自己紹介


★中川久嗣(なかがわ・ひさし)
   東海大学文学部ヨーロッパ文明学科教授 ・ 博士(文学)
     大学院文学研究科専攻主任教授
   公益財団法人「いしずえ」元理事長・現評議員)
   比較文明学会幹事
   元東京大学医学部薬剤疫学講座(J-PEM2000)倫理審査委員


★研究分野
   フランス文化論・文明論
   フランス、特に南フランスの歴史と文化
   南フランスの中世ロマネスク教会研究
   ミシェル・フーコーの思想研究


★主な仕事
 『他者の風景 -自己から関係世界へ』 
          (共著・代表著者、批評社、1990年)
 「L'ACTUALITÉ ET LA CIVILISATION -La Théorie pratique de Michel Foucault-」
          (「文明研究」、東海大学文明学会、第7号、1988年)
 「近代西洋の終末・危機意識と大隈重信の文明論」
          (「季刊日本思想史」第40号、ペリカン社、1993年)
 「現代文明における生と死の境位-今日の生命倫理学とその人格概念について-」
          (「文明研究」、東海大学文明学会、第15号、1997年)
 「フーコーの『知の考古学』における言表/言説の実定性について」
         (『哲学』、日本哲学会、第49号、1998年)
 「ニーチェとフーコー(ヨーロッパ「近代」への危機意識の深化2)」
          (神川正彦・川窪啓資編『講座比較文明第1巻・比較文明学の理論と方法』、
                        朝倉書店、1999年)
 「サリドマイド・闘いの歴史 世間の視線と十年裁判」
         (全国薬害被害者団体連絡協議会編
           『いのちジャーナル別冊MOOK②/薬害が消される!』さいろ社2000年10月)
 「身体と快楽の新しいエコノミー -フーコーの「生-権力」概念をめぐって」
         (『文明』、東海大学文明研究所、第6号、2005年)
 「文明研究の可能性 -個別ディシプリンの総合は可能か」
        (『文明』、東海大学文明研究所、第6号、2005年)
 「The Subject and the Will to Knowledge in the work of Michel Foucault.」
        (東海大学紀要文学部、第84号、2005年)
 「グローバル社会と生権力 -医療と薬をめぐるケース・スタディー」
        (東海大学文明研究所編『〈ありうべき世界〉へのパースペクティブ』2011年、所収)
 『ミシェル・フーコーの思想的軌跡 〈文明〉の批判理論を読み解く』
        東海大学出版会、2013年

 「南仏アルデッシュ県ローヌ川西岸流域の中世ロマネスク聖堂について -シャンパーニュ・シュル・ローヌからヴィヌザックまで-
                『文明』第18号、2013年、東海大学文明研究所

 「南仏ラングドック・ルシヨンにおける中世ロマネスク期の修道院と教会
                『文明研究』第33号、2015年3月、東海大学文明学会

 「中世ロマネスクの旅 幸せを呼ぶふくろうの故郷、ブルゴーニュへ」
                『ミセス』2015年10月号

 「南フランス・ロゼール県北部の中世ロマネスク聖堂(1)」
                『東海大学文学部紀要』第103号、2015年9月

 「南フランス・ロゼール県北部の中世ロマネスク聖堂(2)」
                『東海大学文学部紀要』第104号、2016年3月

 「ロバート・ルイス・スティーヴンソンの旅行記『旅はロバをつれて』と南仏ジェヴォーダン」
                『文明研究』第34号、2016年3月、東海大学文明学会

 TBS世界遺産「アルルのローマ遺跡とロマネスク建築(フランス)」監修
                2016年6月5日放送

 「南フランス・ロゼール県中部の中世ロマネスク聖堂(1)」
                『東海大学文学部紀要』第105号、2016年9月


 「南フランス・ロゼール県中部の中世ロマネスク聖堂(2)」
                『東海大学文学部紀要』第106号、2017年3月


 「南フランス・イエールの中世キリスト教聖堂」
               『文明研究』第35号、2017年3月、東海大学文明学会

 「南フランス、ヴァール県南西部のロマネスク聖堂について -ラ・セルからイエール、シ=フールまで
               『文明』第21号、2017年3月、東海大学文明研究所、安達未菜と共著。







★近況
  2011年に十二指腸腫瘍(しかも大きな)が見つかる。
  医者から「このままだと、あと2~3年です」と言われ、
  2012年3月に大手術。
  そのおかげで人生観が変わる。
  いろいろ思うところもあり、抽象的な言葉や観念のアクロバットの世界から、
  具体的なものの世界(歴史・ロマネスク教会建築の世界)にシフト。


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